血流を促す

立ちっぱなしや座りっぱなしの体勢は、血流がスムーズに流れにくくなります
デスクワークや立ち仕事をされる方は、ベッドに横になられたら
クッションなどで足を10センチほど上げることをおすすめします

心臓への負担を減らして、血流を促すことができ
救急隊員が救急車内でも行っているそうです

うつ伏せでも仰向けでも、一定時間同じ姿勢を保つことは
関節に負担をかけて血流を鈍らせます

セラピストも施術中、お客様のお身体をほぐす中で
ストレッチを入れてお客様の脚の曲げ伸ばしを行うなど
血流の促しを効果的に行います

施術後、お客様のお顔の血色もよく明るくなり
「視野が広くなってすっきり見えるようになった」と笑顔で言われると
とても嬉しいです
お身体の血流が良くなると、心も軽やかで幸せな気持ちになります

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP