その疲労感はどこからくるのでしょう
私たちが日常に感じる「疲れ」
その原因は実は「体」だけではなくて「脳の疲れ」でもあることをご存知でしょうか
「頭痛」「眼精疲労」「肩こり」「眠気」「だるい(倦怠感)」「めまいがする」の症状・・・
これらの全ての原因は「体」だけではなく
「脳の自律神経も疲労の主である」ことがわかっているそうです
自律神経の大切な役割の一つは、体を常に安定した状態に保つこと
たとえば
気候の良い春先に3キロ歩くのと、炎天下の夏に3キロ歩くのとでは
歩く距離=運動量は同じでも感じる疲労度は明らかに違います
ほとんどの方は、たくさんの汗をかき、ヘトヘトになって「とても疲れた」と感じます
3キロ歩くという同じ運動量でも炎天下という過酷な環境では
体温調節など、体を一定に維持する自律神経に大きな負担がかかるからです
「疲労」は、医学的には「痛み」や「発熱」と並んで人間の生体アラームのひとつと考えられています
脳に疲労が溜まると・・・
「①飽きる」→「②眠くなる」→「③視野が狭くなる」この3つのサインがでます
長時間同じ作業を続けているうちに視界がぼんやりして頭が重くなってきたら
それ以上頑張りすぎると健康面でさまざまなリスクが発生しますよ。というサインなのです
これは脳そのものが大変疲れている証拠なので
「無理をせず、自律神経をしっかりといたわる生活」を送ること
一日を通じて副交感神経が働くリラックスする状態を増やす時間を作ることが大切です
まずは睡眠をたっぷりとりましょう
ぬるめのお湯に深呼吸しながらゆったりとつかり、快適な寝室でゆっくり休みましょう
fuwa:reのボディケアやアロマリンパも、それぞれのポイントをほぐすことで副交感神経を優位にさせ、リラックスした上で自律神経をいたわり、脳疲労をケアしながら筋疲労もやわらげます
お時間がゆっくり時間が取れない時は
小顔つぼヘッドスパ40分コースもおすすめです
コメント